賃貸住宅の水道代の相場
厚生労働省の全国水道料金調査によると、一人暮らし世帯の水道・下水道代(合算)の平均は月2,000〜3,000円程度、二人暮らしでは月4,000〜5,000円程度が目安となっている。ただし自治体によって料金体系が大きく異なるため、仙台・東京・大阪などエリアによって実際の請求額は変わる。水道代は電気やガスほど節約意識が向きにくい費用だが、使い方の工夫次第で年間1〜2万円程度の削減が現実的に狙える。2026年現在、物価上昇の影響で水道料金の改定を行う自治体も増えており、節水習慣の定着が以前より重要度を増している。
設備を変えなくてもできる節水習慣
シャワー時間を短縮する。シャワーヘッドの水量は平均して1分あたり10〜12リットルとされている。1日のシャワー時間を5分短縮するだけで、1か月で約1,500〜1,800リットルの節水になる。自分の使用時間を計ったことがない人は、一度タイマーで測ってみると意識が変わりやすい。毎日5分の短縮を半年続けると、約9,000〜10,800リットルの節水になる。
