結露・カビとは?なぜ日本の賃貸で問題になるのか
結露とは、暖かい室内の空気が冷たいガラス窓や壁に触れることで、空気中の水分が水滴になって付着する現象です。日本では冬(11月〜2月)に特に発生しやすく、朝起きると窓ガラスや窓枠がびっしょり濡れていることがよくあります。
カビは、湿度が高い場所を好む微生物です。結露で濡れた窓周辺や、風通しの悪いクローゼットの中、お風呂場などに発生しやすく、見た目が悪いだけでなく、健康被害(アレルギー・呼吸器疾患)を引き起こすこともあります。
日本の多くの賃貸住宅、特に築年数の古い物件では断熱性能が低く、結露が起きやすい構造になっています。また梅雨の時期(6月〜7月)は屋外の湿度自体が非常に高くなるため、室内でもカビが生えやすい環境になります。にとって、日本特有のこの湿気問題は慣れない悩みのひとつです。
