海外赴任が決まったら最初にすること——賃貸に関する確認事項
海外赴任の内示が出たら、多くの方はパスポート・ビザ・荷物の手配に追われます。しかし、現在住んでいる賃貸の手続きは、想定外に複雑で時間もかかるため、内示が出た直後から動き出すことが重要です。
赴任決定後すぐに確認すべき3点
- 賃貸借契約書の解約予告条項:多くの賃貸は「解約予告1〜2ヶ月前に通知」が必要。この期間を見落とすと、予告なく退去した扱いとなり、予告期間分の家賃を請求されます。
- 転貸(又貸し)の可否:契約書に「転貸禁止」の記載がある場合、第三者に貸すことは不可。大家への転貸交渉が必要になります。
- 解約時の原状回復義務と敷金の扱い:帰国後に同じ物件に戻る場合でも、一度解約すると再入居には新規申し込みが必要で、改めて敷金・礼金が発生することが多いです。
