賃貸物件の防犯カメラ設置が急増している背景
警察庁の犯罪情勢統計によると、共同住宅における侵入窃盗・空き巣・住居侵入事件は2010年代に比べ件数自体は減少傾向ですが、首都圏・大阪圏の単身向けマンションでの被害は依然として年間数千件規模で発生しています。この状況に対し、賃貸物件の防犯対策として最も普及しているのが防犯カメラ(監視カメラ)の設置です。
国土交通省の住宅市場動向調査では、新築賃貸マンションの90%以上、築20年以下の中古マンションの60%以上に・・のいずれかに防犯カメラが設置されています。単身向け(・木造2階建て)でも、新築物件の50%以上に共用部の防犯カメラが標準装備されるようになりました。



