単身パックとはどんなサービスか
単身パックとは、引越し業者が提供する小口引越し専用のプランです。一般の引越しでは「トラック1台を貸切」する形式が基本ですが、単身パックでは専用の規格コンテナ(ボックス)を使い、そのスペースに収まる荷物を複数の顧客と混載して輸送します。トラックの余剰スペースをシェアする仕組みのため、業者側のコストが下がり、利用者の費用も抑えられるのが最大の特徴です。
荷物の量が「コンテナ1〜2箱分程度」に収まる一人暮らしや単身赴任の方に特に向いています。家具・家電が少ない方、仮住まいへの一時移転、あるいは地元から就職先への初めての引越しなど、荷物がコンパクトにまとまる場面で力を発揮します。
一方、ソファ・ダイニングテーブル・ドラム式洗濯機などの大型家具・家電が複数ある場合は、コンテナに収まらないことが多く、一般プランへの切り替えが必要になります。
単身パックの料金の仕組みと相場
単身パックの料金は「コンテナのサイズ×個数」で計算されるのが基本です。業者によって呼び名や箱のサイズは異なりますが、代表的なのは「1コンテナあたりの定額制」。コンテナのサイズは業者やプランごとに異なり、たとえば日本通運の「単身パックL」の専用ボックスは横幅108cm×奥行104cm×高さ175cmです。



