バストイレ別と三点ユニットバス——賃貸物件の浴室タイプを徹底比較して快適な暮らしを選ぶ方法
三点ユニットバスとは何か
賃貸物件を探すと、「バストイレ別」「バストイレ同室」「三点ユニット」といった表記を目にします。これらは浴室・トイレ・洗面所の配置を指す用語で、住み心地と家賃の両方に影響します。
三点ユニットバスとは、浴槽・トイレ・洗面台が一体成型のユニットとして同じ空間に収められた設備を指します。1960〜80年代に建てられたマンションやビジネスホテルに多く見られる形式で、当時の建設コスト削減と省スペース化の産物です。
狭い間取りでも水回り3点を確保できるのが利点です。一方、入浴中にトイレを使えない、シャワー後に床やトイレが濡れる、清潔感を保ちにくいといった欠点もあります。
バストイレ別と三点ユニットの家賃差
同じ立地・築年数・広さの物件を比較した場合、バスは三点ユニット物件より家賃が5,000〜15,000円程度高い傾向があります。仙台市内の1K物件を例に取ると、三点ユニットの1Kが3.5〜4.5万円程度であるのに対し、バストイレ別の1Kは4.5〜6万円前後が相場です(2026年現在)。



