夏の「冷えすぎ」が体調不良を引き起こす
夏になるとエアコンが手放せない季節になりますが、「涼しくなりすぎて逆に体がだるい」「冷えた室内から外に出ると頭痛がする」「夏なのに手足が冷たい」といった不調を感じたことはありませんか?
これらは「冷房病(クーラー病)」と呼ばれる症状で、過度なエアコン冷却による体温調節機能の乱れが原因です。賃貸住宅では、もともとの建物の断熱性・エアコンの能力・日当たりによって室温が管理しにくいことがあり、特に日当たりの良い南向き物件や西日の当たる物件では、部屋が熱くなりすぎるのを避けようと設定温度を下げすぎてしまうことがあります。
冷房病が起こるメカニズム
人間の体温調節は自律神経(交感神経・副交感神経)が担っています。急激な温度変化や長時間の低温環境にいると、自律神経に過剰な負荷がかかり、次のような症状が現れることがあります。
- •手足の冷え・むくみ



