「終電を逃したことはないか?」——立地選びの盲点
賃貸物件を探すとき、多くの人は「駅から徒歩○分」という条件を重視します。しかし、見落とされがちな視点があります。それは「何時まで帰れるか」です。
職場や繁華街から最寄り駅まで終電で帰れるかどうかは、生活の質に直結します。残業が続く仕事をしていたり、飲み会や会食が多い生活スタイルだったりすれば、終電の時刻は物件選びの重要な判断基準になります。
この記事では、終電を基準にした賃貸物件の選び方と、帰宅困難リスクを下げるための立地の考え方を整理します。
終電を意識した路線と乗り換えの確認
まず確認すべきは、職場の最寄り駅から自宅の最寄り駅までの終電時刻です。単純に「終電は23時台」と思っていても、乗り換えが必要な路線では話が変わります。
乗り換えが1回ある場合、乗り換え先の路線の終電がより早いケースは珍しくありません。たとえば、幹線の終電は深夜0時近くまであっても、そこから支線やローカル線に乗り換える場合、終電が22時台で終わっていることがあります。
物件選びの際は、以下の点を必ず確認しておきたいところです。



