在宅勤務で運動量が激減している実態
オフィスへの通勤がなくなり、会議はオンラインで完結する在宅勤務スタイルでは、1日の歩数が通勤時代の3分の1以下になるケースも珍しくありません。
ある調査では、在宅勤務者の約60%が「運動不足を感じている」と回答しており、腰痛・肩こり・目の疲れ・体重増加・睡眠の質の低下といった身体的な不調が増加しています。これは単に「運動が足りない」という問題だけでなく、長時間同じ姿勢でいることによる筋肉の緊張と血流の低下が根本原因です。
賃貸の狭いスペースでも始められる運動習慣
「広いスペースがないから運動できない」は思い込みです。6畳(約10㎡)の部屋でも実践できる運動を紹介します。
1. 1時間に1回の「立ち上がりリセット」 最も取り組みやすい習慣は、座りっぱなしを防ぐことです。仕事用タイマーを1時間ごとにセットし、鳴ったら必ず立ち上がって2〜3分動く習慣をつけましょう。スクワット10回・かかと上げ20回・首と肩の回旋運動だけでも、血流改善に効果があります。
2. ストレッチとヨガ(スペース不要) ヨガマット(約60×180cm)1枚のスペースがあれば、体幹トレーニング・ストレッチ・ピラティスなどを実践できます。YouTubeには無料の10〜30分動画が多数あり、在宅勤務の昼休みに取り入れることができます。



