賃貸物件でカビが発生したとき、「自分で掃除して終わり」と思いがちですが、カビが建物の構造的な問題(断熱欠如・換気不良・雨漏りなど)に起因する場合、大家(賃貸人)の修繕義務が生じる可能性があります。本記事では、カビ被害が発生した際の大家への修繕請求手続きから、費用負担の考え方、トラブルに発展した際の対処法まで解説します。
賃貸のカビ問題における大家と借主の責任分担
カビ発生時の費用負担は、発生原因によって変わります。
大家の修繕義務が生じるケース:
- •雨漏り・外壁からの浸水によるカビ
- •建物の断熱不良や結露が構造的に防げない状態
- •換気設備(換気扇・24時間換気システム)の故障や設計不良



