新生活を始めるにあたって、大型家電と並んで早めに揃えておきたいのがキッチン小家電です。電子レンジ・炊飯器・電気ケトルの3つは「自炊するかどうか」に関わらず多くの人が使う必需品です。ただし、賃貸のキッチンはスペースが限られているため、闇雲に揃えるとカウンタートップがいっぱいになり使いにくくなります。この記事では、3つのキッチン小家電の選び方を賃貸ならではの視点から解説します。
電子レンジ——単機能か、オーブン機能付きか
電子レンジは「温め専用の単機能モデル」と「オーブン・グリル機能付きのコンビモデル」に大別されます。どちらを選ぶべきか、賃貸一人暮らしの視点で整理します。
単機能電子レンジ
冷凍食品の解凍・惣菜の温め・飲み物の温めといった用途に特化したモデルです。価格が安く(1〜2万円前後)、設置面積も小さいため、キッチンスペースが狭い賃貸物件に向いています。自炊をあまりしない・コンビニ食中心の生活スタイルなら、単機能モデルで十分です。
オーブン・グリル機能付き(コンビモデル)
トースト・グラタン・揚げ物の温め直しなども一台でこなせます。調理の幅が広がる反面、本体が大きく重くなり、価格も3〜8万円と上がります。一人暮らしでも料理を楽しみたい・オーブン機能を積極的に使う人なら検討の価値があります。ただし、大型モデルは設置スペースをかなり取るため、事前に置き場所を計測してから選ぶことが必須です。



