同棲の部屋探し

引越しのための同棲準備マニュアル|実際に経験した部屋探しから引越しまでを振り返る!

はじめての同棲準備マニュアル

これから同棲を始めるカップルが1番に気になること。それは『同棲にかかる初期費用や生活費はどれくらいなの?』ということではないでしょうか?

「家賃6ヶ月分あればいい」とか「100万円あれば足りる」などと言われますが、実際はどんなところにお金がかかるのか気になりますよね。

他にも、同棲に必要な手続きや部屋探しをする時に気を付けることなど、同棲を安心して始めるために知っておいた方がいいことはたくさんあります。

そこで今回は、私たちカップルが同棲を始めた時の経験を元に『同棲準備マニュアル』を作成しましたので、「同棲したいけど何から始めればいいの?」という方はぜひ参考にしてみてください!

同棲をする目的は?

まず同棲を始める前に、同棲をする目的を頭の中で考えてみてください。

同棲をする目的は人それぞれですが、『ただ一緒にいたい同棲』『結婚前のお試し同棲』全くの別物なので、パートナーと早く結婚をしたいと考えている方は注意が必要です。

実際に、同棲して結婚するカップルよりも別れるカップルが多いのは、以下のような理由があります。

同棲して別れる理由は?

  1. 生活リズムや価値観が合わなかった
  2. 自分の時間がなくなったのが辛かった
  3. 相手に魅力を感じなくなった
  4. 思いやりの心を忘れてしまった
  5. マンネリ化してしまった

どれもよく聞く話ですよね。

同棲をすると、2人の生活リズムや物事に対する考え方など、この先ずっと一緒に暮らしていける相手かを見極めることができます。

そのため結婚前にお試し同棲をすることは良いことだと思いますが、その反面、一度も揉めることなく相性がぴったりとマッチする確率は低いため、我慢できずにそのまま別れてしまうカップルも多いのです。

だから同棲をするために相手のことをよく知る必要があり、問題ないと思えた時に結婚を前提としたお試し同棲をすることが結婚への近道だと言えます。

 

ただ、同棲前に結婚して良い相手かを見極めることは非常に難しいですよね。

同棲しても良い相手なのかを見極めたい時は、『同棲したいと思ったらクリアしておきたいこと』を8つの項目で解説してみたのでぜひ参考にしてみてください。

同棲したいと思ったら、まずこの8項目をクリアしよう!

同棲準備のやることリスト

同棲を始めることが決まったら、やるべきことは山のようにあります!

「何から始めればいいのかわからない」という方のために、

  1. 同棲することが決まったらやること
  2. 同棲の引越し先が決まったらやること
  3. 同棲の引越し後にやること

の順でまとめましたので参考にしてみてください。

同棲することが決まったらやること

スケジュール決め いつまでに引越しをするか決めて、その日に向けてスケジュールを立てていきます。2ヶ月もあれば新居を探せるでしょう。私の場合、同棲の話が出てから3ヶ月後には同棲を始めました。
退去申告 同棲開始日が決まり次第、現在の住居に退去申告をします。大体、1ヶ月前〜2ヶ月前までとされていることが多いのですが、家賃を2重で払うなんてことにならないためにも早めに連絡しておきましょう。
お互いの親に挨拶 お互いの親に、これから同棲することを伝えましょう。
上司に報告 私は同棲をきっかけに会社を辞めることにしたので、このタイミングで上司に退社の意思を伝えていました。
お部屋探し 2人の希望する間取りや条件などを話し合い、まずはネットでいくつかの物件をピックアップします。気に入った物件があれば不動産に連絡をして、お部屋の内見や見積もりなどを出してもらいましょう。
入居審査 住みたいお部屋が見つかったら、入居申込をします。2人に家賃を払っていける能力はあるのか、トラブルを起こす心配はないかなどをチェックするために、いくつかの書類を書く必要があります。
賃貸契約 入居審査が通ったら、無事に賃貸契約を結ぶことができます。

同棲の引越し先が決まったらやること

引越し業者の選定 引越し先が決まったら、引越し業者をどこにするか見積もりを出してもらって決めましょう。荷物が少なければ自分たちの力で運ぶのも節約になります。
不用品の処分 家具家電を新しく購入する場合など、もう使わない物があれば早めに処分しておくことをおすすめします。面倒だからと後回しにして、そのまま引越し先に持っていくハメにならないように気をつけましょう。
荷物の梱包 新居に持っていく荷物をまとめます。普段使っていない物はなるべく早くまとめて、引越し前日まで使う物は後回しにしておきましょう。
新しく購入する物の調査 生活家電や生活雑貨は揃っていますか?新しく購入する場合は、なるべく引越し前に購入するなり調べるなりしておきましょう。大きな生活家電は引越し後すぐに使うので、引越し当日か翌日に配送してくれるように注文しておくのがおすすめです。
お部屋の掃除 旧居が賃貸の場合、なるべく綺麗な状態でお部屋を返却しましょう。敷金が返ってくるかもしれません。
転出届の提出 役所に行って引越しの手続きをしましょう。同じ市区町村内の引越しは転居届、異なる場合は転出届の提出が必要です。
ライフラインの連絡 今契約しているガス・水道・電気・インターネット・NHKにそれぞれ連絡して必要な手続きをしましょう。
郵便物の転送手続き 郵便局のサイトから郵便物の転送手続きをしておきましょう。意外と忘れがちなので早め早めに。
旧居のカギ返却 予め日程を決めておき、不動産会社に立ち会って退去します。

同棲の引越し後にやること

荷ほどき 寝具・衣類・キッチン周りなど、生活に必要な物を優先的に荷ほどきしましょう。
ライフラインの確認 水道と電気がちゃんと使えるか確認しましょう。ガスは立ち合いで開栓します。
転入届の提出 役所に行って転入の手続きをしましょう。
住所変更 それぞれ住所変更の手続きをしましょう。マイナンバーカード・運転免許証・クレジットカード・銀行などがあります。
必要な物の買い足し 日用品や消耗品など、必要に応じて買い足していきましょう。
国民健康保険と国民年金への加入 私は会社を辞めて引越したので、転入届を提出した日に国民健康保険と国民年金へ加入しました。

同棲にかかる3つの初期費用

同棲には多かれ少なかれ以下の3つの初期費用がかかります。

  1. 賃貸契約の費用
  2. 引越し費用
  3. 家具・家電の購入費用

それぞれ、大体いくらくらい費用が必要なのか、実際に私たちが支払った金額と合わせてご紹介します。

①賃貸契約の費用

同棲にかかる賃貸の初期費用は、希望する家賃の約6ヶ月分必要と言われています。

その理由は、敷金や礼金が家賃の1〜2ヶ月分、それに保険料や仲介手数料がかかってくるためです。詳しい費用の内訳と相場は以下のようになります。

賃貸物件の初期費用の相場
敷金 家賃の1〜2ヶ月分
礼金 0円もしくは家賃の1〜2ヶ月分
前家賃 家賃の1ヶ月分
仲介手数料 家賃の1ヶ月分+税
家財保険料 1万5,000円程度
鍵の交換費用 1万〜2万程度(大家さんが負担してくれる場合もあり)
家賃保証料 家賃の0.5ヶ月〜1ヶ月分

敷金は退去するときに部屋を原状回復するための費用のため、退去時に返還される可能性があります。礼金は大家さんへの感謝の気持ちですので、戻ってくることはありません。

家賃は前払いが基本で、当月分と翌月分の家賃を最初にまとめて支払います。これは不動産会社によって異なります。

私たちの場合【賃貸契約の初期費用】
敷金 5万円
前家賃 5万円
共益費 2,000円
駐車場 5,500円
町会費 800円
仲介手数料 3万250円
家財保険料 1万5,000円
家賃保証料 1万円
合計 16万3,550円

私たちの借りたお部屋は、『礼金なし』『前家賃は当月分のみ』にしてもらったので、家賃6ヶ月分よりも安く、賃貸契約の初期費用を節約することができました。

→同棲の初期費用、100万円は必要?節約の方法を公開

②引越し費用

私たちの場合

荷物を最小限にして自力で引越したので0円。

③家具・家電の購入費用

同棲生活を始める上で最低限必要な家具家電をご紹介します。

同棲前に用意しておくべき家具家電
寝具 おすすめのベッドサイズはダブルです。何度も買い直す物ではないので、5年〜10年くらいは使うことを考えて選んだ方がいいでしょう。
ガスコンロ 備え付けがない場合は購入する必要があります。2口あれば十分です。
電子レンジ 自炊する人はオーブンレンジがおすすめです。
テーブル ダイニングテーブルにするか、ローテーブルにするかは間取りに合わせて決めましょう。2人が横に並んで食事をする場合、幅100cm以上はあったほうが良いと思います。
カーテン 入居前に窓のサイズを測っておきましょう。カーテンは外からの視線を防ぐだけでなく、遮熱・断熱機能・UVカット機能・採光機能・防炎機能・ミラー効果機能など様々な種類があります。必要に応じて選ぶようにしましょう。
エアコン 備え付けがない場合は購入する必要があります。
照明器具 備え付けがない場合は購入する必要があります。どの部屋にいくつ必要なのか、入居前に調べておきましょう。
洗濯機 2人暮らしに最適なサイズは7kg以上です。5kgサイズでも毎日洗濯すれば問題ありませんが、雨で干せない時もあるので乾燥機能付きが便利です。
冷蔵庫 2人暮らしには300L以上の大きめサイズがおすすめです。家族が増えることや10年以上使い続けることを考えると、1番お金をかけたい部分だと思います。
私たちが購入した家具家電とその費用
寝具 10万円
ガスコンロ 2万3,000円
電子レンジ 2万円
テーブル 3万円
カーテン 1万円
エアコン 6万円
照明器具 3万5,000円
洗濯機 2万2,000円
冷蔵庫 13万円
テレビボード 2万円
ソファ 2万円
キッチンボード 2万5,000円
合計 49万5,000円

同棲する前、私と彼はお互いに家族と暮らしていました。そのため全ての家具家電を新しく購入する必要があり、結果として50万円近いお金がかかってしまいました。

全てを新しく購入するとこのようにとても大きなお金がかかります。安く済ませたい場合は、今まで使っていた物をそのまま使ったり、中古品を探したりしてみましょう。

以下の記事では、同棲を始める上で新しく購入した家具家電や買って良かった生活用品などを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【総額70万円】同棲生活で買って良かった物まとめ

同棲にかかる毎月の生活費

私たちの生活費【1ヶ月分の例】
家賃 5万1,000円
水道代 8,000円
電気代 6,000円
ガス代 5,000円
通信費 6,000円
スマホ代 1万円/2人分
食費 2万5,000円
日用品費 3,000円
雑費 5,000円
ガソリン代 5,000円
合計 13万円程度

食費は、平日は晩ご飯だけ、休日は朝昼晩でかかった金額です。外食はしていません。

趣味の物はそれぞれ自分たちのお財布から出していて、2人の生活に必要な物だけ話し合って購入するようにしています。

注意が必要なのは、同棲を始めたばかりの1〜2ヶ月間。生活に必要な物を買うことが多かったので、今よりも2〜3万円ほど多く生活費がかかっていました。

同棲1ヶ月目から私たちの生活費を毎月公開しているので、参考にしてみてください。

【同棲1ヶ月目の生活費】初期費用も公開します!

同棲するための部屋探しのコツ

いい部屋はすぐに埋まってしまいます。気に入った物件があれば不動産に連絡をして、すぐに行動できるようにしておきましょう。

→【部屋紹介】2LDKで同棲するカップルの間取りとレイアウト|決め手は広さ

お互いの親に挨拶をするメリット

お互いの親に挨拶をすることは必須ではありませんが、しておいた方が後々メリットになる場合もあります。

例えば…

  • 相手の親を安心させることができる
  • パートナーの家族に対する様子や家族仲を見ることができる
  • 結婚に対する意識が芽生える
  • 結婚の挨拶がスムーズになる

など。余程の理由がない限り挨拶をしておいた方が良いと思いますが、私たちの場合は私の親にだけ挨拶にきてもらいました。

挨拶した方がいいか迷った時は、直接親に「同棲しようと思ってるから挨拶にきてもいい?」と聞いてみるのも一つの手だと思います。

そこで「わざわざ来なくていいよ」と言われるか「ぜひ会いたい」と言われるかで決めましょう。

同棲生活で気をつけること

同棲カップルが気をつけるべき10のこと



ABOUT ME
みり
2020年の春から彼氏と同棲をスタート!彼氏は27歳、私は26歳の1歳差カップルです。同棲をきっかけに会社員からフリーランスに転身しました。これから同棲を始める方や同棲中のカップルに向けて、二人暮らしを楽しむヒントを発信しています☺️ >>詳しいプロフィールはこちら